こんにちは!
うららかものづくりCAFE ぶるぼん。です。
お風呂の蓋を作っておりまして、
最初にバスタブトレーになる蓋を作り【フェリシモ女子DIY部ブログに連載】、
次に前回の基本編のお風呂の蓋を作りました。

前回作った基本編のお風呂の蓋の作り方はこちら
↓
https://uraraka-diycafe.com/blog-entry-2185.html2枚目の蓋まではすんなりいったのですが、
最後の難所。。。
我が家のバスタブには写真のように蛇口が付いてます。
蛇口の手前で終わる選択肢もないわけじゃないのですが、
それだと
丸っこくカーブしている部分が少し見える状態になってしまいます。
木材を買った当初は、そこが見えていても簡単に作れる方法で。。。
と思っていたのですが、作っているうちに気が変わり、
最後の1枚(蓋)は変化形でいくことにしました。
長さ750mmのヒノキ材3枚と幅60mm長さ600mmにカットしたヒノキ材を接合して
蛇口部分を欠いたような形の蓋にしますよ~。

そうと決まれば、れっつDIY!
1本の木材から幅60mm長さ600mmと、横に渡す木材部分をカットします。

こんな形のものが切り出せました。

切り欠きの入った木材は、写真の様な感じで使います。
まずは載せてみました。

別の板で両端を揃えて・・・
切り欠きのない側の360mm長さの板もカットしておりましたので、
それも載せてみました。
切り欠きの方の短い板と長い板を繋ぐので、
基本編では両端に寄っていた横の板が
今回は少し内側に入っています。

取り付け位置の下書きは鉛筆で書きまして・・・。。。
水に強い強力タイプの接着剤で板を貼り付けます。

接着剤がしっかり乾いてくっついたら

ビス位置を下書きしまして

下穴をあけてビスを打ちます。

こんな風になりました。
幅600mmの板のところがどうしてもイレギュラーな感じになってしまっていますが、
作ってしまえばあんまり気になりません。

完成です~~~(*´▽`*)
応用編と言っても
あまり基本編と変わらない感じにはなってしまいましたが、
この形にしておくことで、
バスタブを極力覆えるので
気に入っています。
次回は完成編(お風呂に設置したバーション)をお届けします♪
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