
こんにちは。
うららかものづくりCafe ぶるぼん。です。
少し前から娘(10)のロフトベッドづくりを始めました。
今までは、パレットベッドでした。
SDGsの観点からもパレットは解体して・・・
使える材料は再利用して使っていきたいと思います。
ひとつのパレットに3本ずつ使われているツーバイフォーの木材は長さ850ミリ。
この木材を活用して、ロフトベッドの柱を形作ります。

850ミリの木材はぴったり合わせて・・・太い柱のようにしたいから・・・
まずは、木工用の強力な接着剤を付けて・・・
貼って乾かして・・・。。。

くっついたら、ビスで裏表から数か所とめておきます。

この850ミリの柱をさらに1350ミリの2×4材とくっつけます。
先に印を付けておいてから

1350ミリの柱と850ミリの柱をコーススレッド(65ミリ)でとめます。

印が役立ちました(≧∇≦)

こんな形の柱が出来ました♪

3本がコーススレッドでがっちりくっついています。
これをあと3本作ります。
850ミリの2×4材が外側に来るような配置に置いてバランスが取れるようにしたいと思いました。

2本作って仮置きしてみました。
うぉ~~(≧∇≦)ベッドって感じ♪
自画自賛多いです♪( *´艸`)
4本作って置いてみました。
こんな感じ(((o(*゚▽゚*)o)))
次に、そのまま切らずに持ち帰った1830ミリ(6フィート)の2×4材2本と
それを約半分にカットして貰ってできた約914ミリの2×4材2本を組んでベッドフレームにしたいと思います。
コーナークランプを使って、直角を固定した状態にしてから、

コーススレッドでとめます。
大物なので、コーナークランプがあるとすごく作業がしやすいです(≧∇≦)

息子に手伝って貰い、
試しにベッドフレームを載せてみました。
パレットの850ミリの木材の上にフレームを載せることで、安定します。

いったん、載せたフレームは下ろしまして、
次にベッドの頭の方と足の方の高くなっている部分のパネル(的なもの)を作ります。
倒して作業するのですが、
まっすぐな壁を準備して底を床に見立てて組んでいきます。
そのまま壁で作業したかったのですが、
巾木があってまっすぐではなかったので、
別の板を置いてまっすぐな壁になるように工夫しました。

横の板をコーススレッドで取り付けていきます。

こんな感じです。
上の方の板も取り付けます。

立ててみました。

次回は、これをさらに組み立てていきます。
またブログに遊びに来てくださいね^^
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