紫陽花が家に沢山咲いているので、
今年はドライフラワーを作ってみようと思いました。
ドライと言えば、吊るす方法がメジャーかなぁと、
梅雨時期にもいくつか家に吊るしておいたんですが、
なんだか縮れてしまってうまくできませんでした。。。
時期も時期(早すぎた)だったんでしょうかね(;^_^A
ドライインウォーター法というのが、紫陽花には適しているということをネットでかじり読みして、
早速やってみました。。。
7月初めころでしたかね・・・・・・。。。。。

早速、普通に長めに紫陽花をカットして、
葉っぱをすべて外し、
花瓶の中に1~2センチの水を入れて、飾りながらドライにしてみました。。。
それが一番上の写真です。
赤紫の紫陽花がドライになると色褪せて、
写真のようないい色に変わりました。。。
もちろん縮れてしまったものもあったのですが、
花があまり縮れずにきれいにドライになったものも。。。

かじり読みドライインウォーター法でなんだかそこそこうまくいったので、
もう一度試してみることに・・・。。。

リビングの一角に机を置き、
そこに
1~2センチ水を入れた花瓶を置きまして、
紫陽花を飾っておきました。。。
我が家は、網戸を開けておくとわりと風通しが良く、
この位置は扇風機も当たりやすい位置ではあります。
ちなみに昼間、締めきっているとこの部屋は結構高温になります。

私のズボラなドライインウォーター法では、
紫陽花が飾りながらドライになるまで2~3日かかりました。。。
2日を過ぎると、だいぶ花がパリパリになってきます。
この5本くらいが私の中ではばっちりかな・・・
っていう合格の紫陽花ドライです。

2軍がこちら。。。
悪くはないけど、部分的に縮れている花があったり、枯れていたり・・・。。。
これもこれでいいですけどね。。。

この辺がちょっと失敗かな・・・
っていう紫陽花ドライです。
こちらもこちらで悪くはないですけどね。。。
紫陽花ドライづくりにハマっていたのをインスタやRoomClipにもあげていたら、
色々な情報が入ってきました。
ミョウバンを使うといいらしい・・・
と言うのを聞いて、自分なりにも調べてみました。。。
息子が自由研究に使っていたミョウバンがたしかあるはず!!

またまた蚊とちょっとだけ格闘しながら、
紫陽花を選んできました。

ミョウバンはヨーグルトの容器に入れておきます。

カッターで茎に十字の切れ込みを入れまして・・・

スポンジみたいな白い部分を取り除きます。
バーナー等でその部分をあぶって・・・
(後で面倒くさくなってあぶっていないものもあります(;^_^A)

ミョウバンを切れ込みにまぶしまして・・・

1~2センチの水に浸けて
飾るようにしておいて置く。

少し密になっていますけど・・・( ̄▽ ̄;)
こんな感じで置いておきました・・・。。。
作っている最中も花を見ながら過ごせるので、
楽しいです。

出来上がったドライがこちら。。。
重みで花が下がってしまうんですが、
花びらは縮まずきれいです♪

この方法では、元々水分の多かった紫陽花以外は、
ほぼほぼドライになってくれました。。。
左が合格。。。
家の紫陽花だけにとどまらず、
会社の紫陽花でも試してみました。。。
会社敷地にある紫陽花を剪定するときに、
2~3本貰おうと思っていたら、
もっとたくさん切られていて、
貰わない分は処分すると言うので、
ほぼほぼ全部戴いてきたものです。

こちらは、白い部分を取り除くのが面倒で、
茎の一番下に切り込みだけ入れて
1~2センチのミョウバン水(まぶした時と同じくらいの分量を水の中に入れる)に浸けておいてドライにしたものです。
これもパリパリになるまでに2~3日かかりました。

こちら側が合格組。。。

こちら側が2軍・・・と言う感じです。。。
ズボラな方法でも、
半分くらいは合格ができあがるので、
少し縮れた方はまとめて天井から吊るしたりして、
きれいにできた方を目に触れやすい近くに飾る・・・
…って言う感じで、私は満足して飾っています。
自家製の紫陽花のドライフラワーが増えて、我が家も少しナチュラルな雰囲気に近づきました。(≧∇≦)
ランキングに参加しています。
バナー(画像)をポチッと押して応援お願いいたします(__)
にほんブログ村
人気ブログランキング
コメント