TANNERカラフルキャスターを使った作品を作ろうと考えて・・・
プリンターを載せるワゴンが必要だなと思いました。。。
そこで、今まで作ったことがなかったボルトラックを作ってみることにしました。
ラックタイプもいいけれど・・・
初めてなので、まずは、1段で済むテーブルとしてもワゴンとしても使えるものを作ろうと思います。。。

今回は、先に完成形をインテリア編としてご紹介しています。
先に完成形も見てくれる方はこちら→
★作ろうと思ってみて・・・
テーブルタイプ(1段タイプ)の作り方を記載したものがなかなか見つけられなくって・・・^^;
ですので、次に作るときの覚書としても役立つように書いていきます。。。
材料
画像は、リンクのものも参考にしてください。★天板・・・同じ大きさのもの2枚(今回は500ミリ×300ミリ×厚み15ミリの集成材を2枚準備しました。)
★ボルトM12(寸切ボルト、長ねじ、全ネジとも・・・)・・・4本(今回は285ミリのものを購入しています。)
★袋ナットM12・・・8個 上下に使います
★ナット・・・8個
★ワッシャーM12・・・16個
座金(ざがね)とも呼ぶそうです。
★スプリングワッシャーM12・・・8個
ばね座金とも呼ぶそうです。
今回は、ボルトのネジの直径(M12)に合わせて、
選ぶワッシャーなどのパーツもすべてM12にしました。
用途に合わせて、M10など細いものにされる場合は、ナットやワッシャーもすべてM10のものを選ぶようにしてください。
ホームセンターで販売されています。
素材は、ステンレスやユニクロなどがあって、ステンレスの方が高価です。
訪れたホームセンターに置いてあったものを使ったので、
私の場合は、ユニクロとステンレスが混在しています。
制作には特に問題はありませんでしたよ。。。
その他の準備物★ドリルドライバー(インパクトドライバー)
★ドリルビット12ミリ(穴を開けます)
★穴を開けるときに下に敷く厚めの板(大きめの端材など)
★板に色を塗る場合は好みのペイント
★モンキースパナ(モンキーレンチ)
作り方
板を2枚重ねて、
4隅同じ位置になるように
定規で印を付けます。
12ミリのドリルビットを取り付けたドリルドライバーで穴を開けます。
ホームセンターでカットしてもらったのですが2ミリほどずれていたため、
少しずらして穴を開けています。

板を古材風にしたいので、
塗装前に先にビスなどで引っ掻いて、
板に傷をつけておきます。
板を好みの色にペイントします。
好きな色のペンキでもいいと思いますよ^^

私は、先に
オールドウッドワックス ウォーターベースコートエボニーを板全体に伸ばした後、
オールドウッドワックスウォルナット、チャコールグレーを塗りこんで

拭き上げます。
傷が足りない感じだったので、後ほどもう少しエイジング加工をやって、ワックスを重ねました。。。
乾かして後編(組み立て編)に続きます。。。
よかったら後編も見てくださいね^^
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