洗面室のセルフリノベーションも進めていましたね♪

洗面室の一番最近の記事はこちら→★


洗面室。。。いろんなところを少しずつきれいにしたら、手付かずのところが気になってきましたよね・・・(;^_^A

今回はそのうちのひとつ！
ドアをきれいにしたいと思います♪

今回もざっくりです！！


糊なしの国産壁紙を使って、
こんな感じにしていきます！！







糊なしの国産壁紙を貼るにあたって・・・
用意したのはこちら！！

☆国産壁紙約２M
☆壁紙用の糊（薄めなくても使えるもの）
☆定規
☆カッター
☆糊を伸ばす用のローラー
☆壁紙を貼るときに押さえる用のローラー
☆地ベラ
☆新聞紙


ちなみに、壁紙用の糊。。。
付けているうちに乾いてきたりして、結構たくさん使います。
分量ぴったりではなく、多めに用意しておいた方がいいかと思います。




そして・・・。

今回使う２つのローラー、どちらもローラーって名前なんですよね？！
紛らわしいですよね(￣▽￣;)

糊を貼るとき（広げるとき）のローラーと、押さえるときのローラーと・・・・・・。。。(;^_^A




BEFOREはこんな感じでした。。。

ペンキの塗装が剥げてきました。。。
そこで、もうペイントは、無理そう・・・。。。

ですので、壁紙を貼ることにしました。

幸い、（もう見慣れ過ぎているかもしれませんが。。。）古木調の壁紙が大量にあります！！まだ・・・( *´艸｀)



引き戸でない場合は、そのままでも大丈夫かと思いますが、
今回着手するのは引き戸です。

レールから外しまして、立てかけられるところに移動します。

そして、ドアのサイズを測ります。

横は国産壁紙の幅にぴったりでした。
縦は、レールの部分と被ると動きが悪くなりますので、
上下１㎝ずつ空けることにしました。。。
↑
ここざっくりポイントです(^^ゞ



広いところに壁紙を広げて、
先ほどのサイズに壁紙をカットします。

縦は、実際の長さよりマイナス２㎝にします。

国産壁紙の端の部分（耳）もはさみで先にカットしておきます。








新聞紙を敷いた上で作業します。

壁紙用の糊（薄めなくていいもの）を壁紙の裏に直接出しまして、
ローラー（塗り広げる用）で塗り広げます。



全体的に塗り広げました。



糊の付いた部分同士を合わせて、５分ほど定着させました。



壁紙をドアに合わせて真っ直ぐ貼ります。

２cm短いので、上下約１㎝ずつ空けるようにします。



内側から外側へ、空気を押し出すように、
手でしっかり押さえました。

その後、地ベラ等でしっかり空気を外に押し出します。

友情出演）娘の手。


窓部分は、爪でしっかり型を付けてから、
定規を当ててカッターでカットします。


このように切り取れました！！

ざっくりですけどね～^^

引き手の部分も窓と同様にしてカッターでカットして切り取りました。



押さえるほうのローラーで壁紙をしっかり定着させます。


友情出演）娘の手。




このままでもいいのですが、
自分で糊を付けて貼っているので、端の方から捲れて来ることも・・・(;^_^A


タッカーを使って・・・



端の方を留めておくと、捲れを防止できます。

こういった柄だとそこまでタッカーの針の跡は目立ちません。。。


穴が多少空きまして、きれいに取れない時がありますので、賃貸の方にはお勧めできませんが、
持ち家などでDIYを自由にできる方にはお勧めです。



先ほどの窓部分の壁紙は、糊が付いている状態でした。
棄てるのがもったいないので、洗面台横のこちらのスペースにそのまま貼りました。

下が空いていますが、こちらはまた後日貼ろうかな。。。＾＾





ドアをレールに入れて、もとに戻したら・・・



できあがりです～～(*´▽｀*)


爽やかになり、剥がれも見えなくなったので、大満足です♪

少し前にお休みの日の午前中の時間でゆっくりやって準備～後片付けまでで２時間くらいでできました。






洗面室の壁も、汚れが気になりますね～～(;^_^A
こちらも近いうちにやっていきたいです♪





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